明石家さんまの憧れの人ワイリー・コヨーテの魅力とは
こんにちは。ぽんたです。
みなさんは憧れの人っていますか?
ここでいう憧れって、女子高生が部活の先輩に憧れるみたいな意味とは少し違って、人生のお手本にしたいとか、尊敬している人のことです。
ぽんたにももちろんいますよ。
火星人と言われているイーロンマスクや多動力の提唱者堀江貴文さん。自由人の高橋歩さん。個人的には可愛いと思うブロガーあんちゃさん。
などなど、みんなそれぞれ個性があって自分の信念のために努力を惜しまない方々です。
ぽんた的は「強い信念と努力家」というところに魅力を感じます。
てか、ぽんたの話なんてどうでもいい。。。
お笑いBIG3とまで呼ばれ、多くの笑いを生み出してきた明石家さんまさんが憧れる人。
お笑いの頂点に立つさんまさんが憧れる人!
この方です!!
動物かい!!
これがワイリー・コヨーテです。。。
ルーニーテューンズというアメリカのアニメがあります。このアニメはいくつかの短いアニメで構成されているのですが、その中の「ロードランナー」というアニメにでできます。
「ミー、ミー」って鳴くロードランナー(オオミチバシリという鳥)を捕まえようとコヨーテが頑張るお話です。
とにかく、このロードランナーの足がめっちゃ速い!!
いくら頑張ってもうまくいかず失敗ばかり。痛い目に合いまくってます。。。
ルーニー・テューンズ(Looney Tunes) - ゴー! ゴー!ドカン!(going! going! gosh!)
明石家さんまさんが感じるワイリー・コヨーテの魅力とは。
さんまさんがテレビの番組で語っていました。
「コヨーテはやられてもやられても立ち上がってくるのよ。爆弾を作ったり、大きな絵を描いたり、いろんな才能がすごくあるのね。他にいったら成功するのに、1匹のロードランナーを追い続ける人生なのよ。その美学に俺は惚れ込んでる。」
ぽんた自身、小さい頃からルーニーテューンズが好きでロードランナーだけに限らず、バックスバニーやトゥイーティーもよく見ていました。
こどもだったからかわかりませんが、ロードランナーをそんな視点で見たことがなかったです。「かわいそうなコヨーテ」と思い、ゲラゲラ笑っていただけです。
コヨーテに美学を見出したさんまさんってすごいと思うけど、さんまさんのこの発言を聞いてから、ロードランナーを見る目が全く変わりました。
どんなに打ちのめされても必ず這い上がるところ、とにかくかっこいい。